今晩は、なかなか寝つきが悪いSIAMです( ´ ▽ ` )ノ
今回は、車両を作る上で難解とされている
マフラー取り付けをやってもらいました!
今回のエンジン、ヘッドがGPZ1100
そして、自分の持ってるマフラーは
GPZ900R用のノジマ製
分かる方は知ってると思うけど、
フランジの形状が違うので、そのまま付かないのです
取り付けるのに加工が必要なのですが
自分のは古いタイプのノジマ製で
パイプの径がデカイんです
本来なら38パイなので加工もそんなに大変じゃないらしいですが
色々と問題があって後回しにしてました(笑)
まぁ何が問題かと言うと
この写真を見てもらえると分かるように
本来はこの取り付けの場所を加工するみたいですが
太いパイプをフランジの径に合わせる為に
小さいパイプが溶接してあるんです
これが悪さして加工が難しいとの事
しかーし、さすが神様(笑)やってくれました
まずはふっといアルミ棒を
旋盤で削っていきます
そうとう削って出来たのが
このリング
これをパイプに通していくみたい
ここで邪魔なスプリングフックを
切断
切断
そしてココまでリングが通るようになりました
ざぁココを通過させるわけですが
微妙な加減で削っていきます!!
削った後は外れないように溶接
ずっと見てたら目が痛くなりましたが(笑)
そしてココまでくれば
すぽっと、キターーーo(^▽^)o
これを四本とも加工してもらい完成です!
どうしてもチタンマフラーでいきたかったので、メッチャ嬉しす
これで悩んでたマフラーが片付いたので、ホッとしたのもつかの間
新たな問題が…
こうやってカスタムは続いていくのであった